日本知財学会 第20回年次学術研究発表会にて知財ガバナンスコードについて講演しました

竹本如洋弁理士が、日本知財学会 第20回年次学術研究発表会にて知財ガバナンスコードの知財・無形資産について講演・パネルディスカッションを行いました。
知財ガバナンス研究会の弁護士・弁理士等分科会の研究成果として他の先生方と共に作成しました知財・無形資産ガバナンス実践アニュアルの内容について、竹本如洋弁理士の担当である「顧客ネットワーク」の章についての講演を行いました。
事業競争力を高め持続的に成長するために、知財・無形資産に対する投資・活用戦略を的確に実行することが、改訂コーポレートガバナンス・コード(CGC)や、内閣府の「知財・無形資産ガバナンスガイドライン」で要請されており、知財・無形資産に対する開示を適切に行い、事業活動を活性化していくことが求められています。

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