竹本如洋弁理士が一部執筆した 知財・無形資産ガバナンス入門(書籍) が発行されました
2021年6月にコーポレートガバナンス・コードが改訂され、上場企業は、知財・無形資産の投資・活用に関する経営資源の配分や、事業ポートフォリオに関する戦略の実行、それらの実効的な監督が求められることとなりました。
これに伴い、内閣府は、知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン(略称:知財・無形資産ガバナンスガイドライン)を公開しました。
本書籍「知財・無形資産ガバナンス入門」は、知財ガバナンス研究会の活動の一環として、メンバーである竹本如洋弁理士が、6.9章の「顧客ネットワーク」を執筆担当しております。